ドーガの扉

これからの時代生き抜く大人になるために!!大人がタメになる記事を掲載していくブログです。

第27章:時間とお金と成果を奪う良くない考え方と克服方法

ども!!HIGERINです。


人生において、時間とお金と成果は貴重な資源です。

しかし、生活を送る中で考え方によっては、これらを奪われてしまうことがあります。

今回は、時間とお金と成果を奪われる良くない考え方について考えてみましょう。

 

1. 即時的な欲求にとらわれる考え方

良くない考え方の一つは、即時的な欲求にとらわれることです。

例えば、衝動的な買い物や無駄な時間の使い方などです。

これによって、大切な時間やお金を無駄に消費してしまいます。

その結果、将来の目標や成果を得るチャンスを逃してしまうことになります。

 

2. 短期的な視点に囚われる考え方

良くない考え方のもう一つは、短期的な視点に囚われることです。

短期的な利益や快楽に執着し、長期的な目標や成果を見失ってしまいます。

例えば、すぐに手に入れたいものや即座に結果が欲しいという考え方です。

しかし、成功や成果は時間と努力を要するものであり、短期的な視点では

実現しにくい場合があります。

 

3. 自己制約や自己否定の考え方

良くない考え方の中には、自己制約や自己否定が含まれます。

自分自身に対して「できない」「無理だ」という思い込みや制約を

かけてしまうことで、自己成長や挑戦の機会を逃してしまいます。

また、他人との比較によって自己否定することも、時間とお金と成果を

奪われる原因となります。

 

4. 先延ばしや優先順位の欠如の考え方

良くない考え方の一つに、先延ばしや優先順位の欠如があります。

やるべきことを後回しにしたり、優先順位をつけずに手を付けることなく

時間を浪費してしまうことは、成果を得る上で大きな障害となります。

計画的な時間管理や優先順位の設定が重要です。

 


時間とお金と成果は私たちの人生において重要な要素です。

しかし、良くない考え方によってこれらを奪われることがあります。

即時的な欲求にとらわれたり、短期的な視点に囚われたり、自己制約や

自己否定をしてしまったり、先延ばしや優先順位の欠如をしたりすることは

避けるべきです。より良い結果を得るためには、長期的な視点で計画を立て、

自己成長に努めることが大切です。

 

第26章:ブログ収益化の困難さと克服策

ども!!HIGERINです。

 

多くの人々がブログ収益化を目指す中で、その道のりは予想以上に

険しいものとなっています。しかし、困難さに立ち向かい、適切な戦略を取ることで、

ブログ収益化の成功への道は開かれています。本記事では、ブログ収益化が

難しい理由と、その克服策について考えてみたいと思います。

ここで疑問になるのが、そもそもなぜ収益化は難しいのか?

その理由をまとめてみました。

 

1. 激しい競争

インターネット上には、数多くのブログが存在し、同じトピックに関する情報は

容易に入手できます。そのため、読者の注目を集めるためには、

他との差別化が必要です。競争が激しい状況で収益化を図るためには、

オリジナリティや独自の視点を持つコンテンツの提供が不可欠です。

 

2. アクセス数の確保

ブログ収益化には、十分なアクセス数が必要です。

しかし、アクセス数を増やすことは容易ではありません。

効果的なSEO戦略を立てることや、ソーシャルメディアを活用して

自身のブランドを構築することが重要です。また、コンテンツの質を

向上させることにも注力し、読者に価値を提供することが重要です。

 

3. 収益化手段の限定性

従来の広告収入やアフィリエイトリンクは、収益化手段の一部ですが、

それだけに頼ることは難しいかもしれません。広告ブロッカーの普及や

広告に対する免疫性の高まりにより、広告収入は減少傾向にあります。

多様な収益化手段を模索し、クリエイティブなアプローチを取る必要があります。

 

さて、収益化が難しいことは上記の内容でわかりました。

肝心なのはここから!!ここからは成功への道のりを切り拓くための解決策ですよね。

それでは、見ていきましょう。

 

1. 優れたコンテンツの提供

質の高いコンテンツは、読者を引き付ける最も重要な要素です。

専門知識を深め、独自の視点を持つことで、他のブログと差別化された

コンテンツを提供しましょう。読者の問題を解決し、役立つ情報を

提供することに焦点を当てることが重要です。

これは、過去の記事でも書いたのですが、

内容がはっきりしたブログほど優れたコンテンツになりやすいので、

その辺りを意識してブログ記事を書きましょう。

 

2. 読者との関係構築

読者との強固な関係を築くことは、収益化の成功に不可欠です。

コメントへの返信やSNS上での積極的な参加など、読者との対話を

大切にしましょう。読者があなたのブログを信頼し、

継続的な関心を持つようになると、収益化の可能性が高まります。

誰だって胡散臭いサイトから情報を得るのは嫌ですよね。

ブログ主が信頼されることで、サイトの情報も信頼してもらうことが、

サイトの価値を高めることに繋がります。

 

3. マルチチャネル戦略の採用

単一のプラットフォームに依存するのではなく、マルチチャネル戦略を

採用しましょう。自身のウェブサイトの他に、YouTubeチャンネルや

ポッドキャストなど、さまざまなメディアを活用してコンテンツを提供しましょう。

多様なチャネルを活用することで、より広範な視聴者にアクセスできます。

これは、昔と違ってプラットフォームが増えた現代だからこそですね。

そもそも、ブログというのはwebページの一種でしかないので、

そこに流入する窓口がないと、どんなに優良なブログを書いたところで

見てもらう機会がないのです。それでは意味がないですよね。

その、間口を増やすためにTwitterinstagramYouTubeなどにも

コンテンツを作り、流入窓口を増やすと読者数を増やすことができます。

 

4. スポンサーシップやプロダクト販売の探求

広告収入やアフィリエイトリンクだけに頼るのではなく、スポンサーシップや

自身のプロダクトの販売を検討しましょう。関連業界の企業と提携したり、

オリジナル商品を開発したりすることで、収益化の幅を広げることができます。

ブログの運営するにあたりプロダクトに繋げれそうな要素があれば、

それを活かしていくということです。

例えば、ブログ内でマスコットキャラを作って、そのキャラクター人気が出れば、

Tシャツなどのグッズを作って物販するということができる。みたいなことです。

他にも料理の記事が中心であれば書籍化するなどといったことです。

 

 

ブログ収益化は確かに困難な道のりですが、適切な戦略と努力を持って

取り組むことで、成功への道は開かれています。高品質なコンテンツの提供、

読者との関係構築、マルチチャネル戦略の採用、多様な収益化手段の模索など、

これらの要素を組み合わせることで、収益化の可能性を広げることができます。

忍耐強く努力し、自身のブログを成功させるために、この困難な旅路に挑みましょう。

第25章:初心者ブロガー必読!!ライティング基礎知識

ども!!HIGERINです。

 

ブログを始めたけど、なかなか読者がつかない。他のブロガーと比べて

文章が上手くまとまらない。遅筆で文章がなかなか進まない。など

ブログを始めたばかりの人は様々な問題に悩まされてはいませんか?

 

この問題が解決されないまま続けていると、やる気がどんどん失われて続かない。。

なんてことにもなりかねません。せっかくブログを立ち上げたのに

もったいないですよね?

 

ライティングは情報を伝えるだけでなく、

読者の心を捉えるための重要なスキルです。文章を魅力的に書くためには、

いくつかの基礎知識を押さえる必要があります。

 

1. 目的を明確にする

文章を書く際には、明確な目的を持つことが重要です。

何を伝えたいのか、どんな反応を読者に引き起こしたいのかを考えましょう。

目的が明確になることで、文章の方向性やメッセージがより鮮明になります。

また、ブログなので細かいルールはありません。

YouTubeとかで一緒です。お得情報を書いてもよし。笑える文章を書いてもよし。

愚痴を書いてもよし。学びになることを書いてもよし。です。

ブログ読者のニーズにあった内容が書ければ、自然と読者も増えていきます。

 

2. 読者を意識する

文章を書くときは、常に読者を意識しましょう。

読者の興味やニーズに合わせて情報を提供し、彼らが理解しやすい言葉や

表現を選ぶことが大切です。読者の視点に立って文章を構築することで、

より共感を生むことができます。誰に向けて書くかはかなり重要です。

例えば、育児ブログとして立ち上げたのに普段の雑記ばかりで育児情報が

乗っていなければ共感も情報も得れないブログになってしまうので、

誰も見てくれません。今回の記事で言うのであれば、ブログ初心者に向けての

記事になるのでライティングの基礎知識を書くといったことです。

 

3. 文章の構造を考える

良い文章を書くためには、明確な構造を持つことが必要です。はじめに導入部を設け、

本文で主題を展開し、最後にまとめを入れるという基本的な構造を意識しましょう。

また、段落を使って論理的な流れを作ることも重要です。

こちらは、色々なブログを参考にして自分に会うスタイルを見つけましょう。

また、書いていくうちに、自分ならではの構成も出来てくるはずです。

 

4. 簡潔で明確な表現を心がける

効果的な文章は簡潔で明確な表現を用いることが求められます。

冗長な表現や曖昧な表現を避け、わかりやすく伝わる言葉を選びましょう。

具体的な例やイメージを使うことで、読者により鮮明な印象を与えることができます。

勉強の分野や特殊な分野の話だとどうしても専門用語や難しい単語が増えがちなので

世間一般に知られている実例を出して、説明をしてあげると分かりやすくなり

読者も読みやすくなるのです。

 

5. 文章の校正を怠らない

文章を書いたら、必ず校正作業を行いましょう。文法やスペルのミス、

誤字脱字などを修正することで、文章の信頼性と読みやすさを高めることができます。

時間をかけて丁寧に校正することを心がけましょう。

文章の校正は自分で書いた内容を自分でチェックして

見つけ出さなければならないので実は結構難しいです。

オススメは書いた文章を一度、声に出して読み合わせるのが良いです。

目だけで追いかけても校正漏れが出てきやすいです。

ただ、それでも校正漏れは出てきます。なので、次にオススメなのは

リライト作業です。公開したブログをどこかのタイミングで改めて

読んでみることです。そうすることで読者に近い目線でブログを読むことができる上に

気になる点が出て来れば、構成ごと変えてしまえます。

これは、ブログの良い点のひとつです。

 

以上が、ライティングの基礎知識の一部です。

これらのポイントを意識しながら文章を書くことで、

読者の心を引きつける魅力的な文章を生み出すことができます。

継続的な練習とフィードバックを受けながら、自分自身のスキルを

高めていきましょう。

 

第24章:AIが台頭してきてもブログがオワコンにならない理由

ども!!HIGERINです。

 

今回は第19章の記事を、より詳しく書いた内容になります。

higerinroom.hatenablog.com

 

AIの台頭により、さまざまな分野で自動化や予測能力が向上し、

情報の生成や共有方法も変化しています。

今まで、トライアンドエラーを繰り返して構築したエクセルの表計算

プログラミングの仕事、映像の仕事においてもやりたいフレーズを書けば、

即座にプログラミングを書いてくれるという10年前までには考えられなかった

技術が一気に出てきました。これをきっかけにホワイトカラーの仕事が

一気になくなるとまで言われています。ただ、AI技術は

これからも発展し続けることは間違い無いので、今後の課題は

そのプログラミング技術とどう付き合っていくかに尽きると思います。

ではブログ記事はどうなのか?AIで簡単い記事を作れるんじゃ無いの?

確かに、文章を考えてくれるので、ブログを書く手助けになるツールで

あることは間違い無いですが、それができるからといって

ブログがまだオワコンにはならないと思います。

本記事では、AIの台頭にもかかわらず、ブログの重要性が継続している

理由を探ってみましょう。

 

1. 人間の視点と経験

ブログの最大の魅力は、人間の視点と経験に基づく情報提供です。

AIはデータに基づいた分析や予測が得意ですが、感情や経験といった

人間の側面を捉えるのは難しいです。ブロガーは自身の経験や見解を

通じて読者とつながり、感情的なつながりを築くことができます。

 

2. 深い洞察と情報の付加価値

ブログは、専門的な知識や洞察に基づく深い情報提供を行うことができます。

AIはデータを解析して情報を提供する一方で、ブロガーは自身の専門知識や

経験を活かし、読者に対してより具体的で実践的なアドバイスや洞察を

提供することができます。

 

3. 個人的なブランド構築

ブログを運営することは、個人のブランド構築にも役立ちます。

ブロガーは自身の個性や専門知識を反映させたコンテンツを提供することで、

独自の声を確立し、読者とのつながりを築くことができます。

これにより、AIによる情報提供とは異なる、独自の価値を持つ存在となります。

 

4. コミュニケーションと相互作用

ブログは読者とのコミュニケーションと相互作用を促進します。

コメントやフィードバックの機能を活用することで、読者との対話を生み出し、

より深い関係を築くことができます。AIは情報提供のみに限定されるため、

ブログのようなコミュニケーションの側面は持ちえません。

 

5. クリエイティブな表現と柔軟性

ブログはクリエイティブな表現の場としても重要です。

文章、画像、動画などさまざまなメディアを組み合わせて情報を

発信することができます。ブロガーは自由度が高く、自身のスタイルや

個性を表現することができるため、読者にとって、

より魅力的なコンテンツを提供できます。

 

AIの台頭によって情報の生成や共有方法は変化していますが、

ブログはまだオワコンではありません。人間の視点と経験、

深い洞察と情報の付加価値、個人的なブランド構築、

コミュニケーションと相互作用、クリエイティブな表現と

柔軟性といった要素が、ブログの重要性を維持しています。

AIとブログは相補的な存在として、共存していくことができるでしょう。

 

第23章:映像制作におけるデザインの重要性

ども!!HIGERINです。

 

今回は映像制作におけるデザインの重要性についてお話ししたいと思います。

映像制作においてデザインは、視覚的な要素を通じてメッセージを

伝えるために欠かせない要素です。

今回の記事はどちらかというと、これから映像業界で働きたいと考えている人向けの

記事です。Youtuberを目指す人にも参考にはなると思いますが、

4と5の項目はそんなに参考にしなくても良いと思います。

1〜3の項目は映像制作に携わる以上は抑えておいて方が良いポイントだと思います。

 

以下では、なぜデザインが重要なのか、その理由を詳しくご紹介します。

 

1. 視覚的なインパクトを与える

映像は視覚的なメディアであり、人々の目を引く必要があります。

デザインは、色彩、レイアウト、フォント、アニメーションなどを駆使して

映像に視覚的なインパクトを与える役割を果たします。魅力的なデザインは、

視聴者の注意を引き、メッセージを効果的に伝えるための重要な手段です。

テロップサイズや色が全部同じサイズ、同じ色だと単調で退屈です。

文章量がコピーのみだとか、CMくらい短尺のものであれば成立しますが、

番組みたいな長尺でそれをやってしまうと退屈に感じることでしょう。

そうならないためにデザインが行われるのです。

 

2. ブランドイメージを構築する

映像制作は、企業やブランドのイメージを伝えるための重要なツールです。

デザインは、ブランドのロゴ、カラースキーム、視覚的な要素などを通じて

ブランドのアイデンティティを表現します。一貫性のあるデザインは、

視聴者にブランドの価値やメッセージを明確に伝えることができます。

これは大企業であればあるほど顕著な傾向にあります。

というのも、大企業はロゴやフォントの扱いにレギュレーションと呼ばれるものが

あることがおおいです。レギュレーションとは簡単に言えばロゴの扱い方、

使用できるフォントに制限があるということです。どのメディアに出しても

同じロゴの見せ方やフォントが統一されていることで企業の

ブランドイメージを構築していくのです。

 

3. メッセージの伝達をサポートする

映像制作は、ストーリーテリングや情報の伝達に利用されます。

デザインは、映像内の情報の整理や重要なポイントの強調に役立ちます。

適切なデザイン要素を使用することで、情報の理解を容易にし、

視聴者にメッセージを効果的に伝えることができます。

これは、バラエティー番組や報道番組、Youtubeの番組なんかで

特に必要なスキルですね。演者が何を話しているか視聴者が理解しやすいように

フォローテロップうったり、面白く演出するテロップをうったり、

番組の進行状況がわかるように画面端にずっと出ているサイドテロップであったり

テロップの使い方一つで視聴者が得ることができる情報量がグンと増えます。

 

4. 視覚的な一貫性を確保する

映像制作は、複数のシーンやカットから構成される場合があります。

デザインは、それぞれのシーンやカットが統一感のある視覚的なスタイルで

結びつくようにする役割を果たします。一貫したデザインは、

映像全体の統一感を高め、視聴者に良い印象を与えます。

具体的に例を出すとすれば、映画を思い出せば分かりやすいかもしれません。

映画のジャンルによって映像のトーンを変えたりします。

儚い感じを演出したければ、淡い感じの映像トーンにしたり、

アドベンチャーやSFのようなものは力強い描写がしやすい、

こってりしたトーンにしたり、目的によってトーンを変えたりします。

 

5. 視覚的な美しさを追求する

映像制作は、芸術的な要素を含む場合があります。デザインは、

映像に美しさや芸術性を追加することができます。映像の美しさは、

視聴者の心に深い印象を残し、メッセージの受け取りをより強固にします。

以上が、映像制作におけるデザインの重要性についての考えです。

デザインは、映像制作において視覚的な要素を最大限に活用するための

重要なツールです。視覚的なインパクト、ブランドイメージの構築、

メッセージの伝達サポート、視覚的な一貫性の確保、美しさの追求など、

多くの役割を果たしています。映像制作に取り組む際には、

デザインの重要性を意識し、効果的なデザインを取り入れることが必要です。

 

それでは、次回もまた新しいテーマでお会いしましょう。お楽しみに!

 

第22章:今こそ映像で稼ぐ!!映像で副業をするなら!!

ども!!higerinです。

 

先日は副業のブログについて触れました。

今回は「映像で副業にするなら!!」をテーマに記事を書いてみたいと思います。

今は空前の動画ブームで、今までは視聴しかしてこなかった人たちが

自分たちでカメラを持ち、編集しYouTubeTikTokなどにアップして

楽しむ時代になり、動画というのが身近になってきました。

中にはプロも唸るほどの動画も数多く存在します。

そういった技術を身につけた人たちは、どこでマネタイズしてやれば良いのか?

ということ紹介していきたいと思います。

 

1. YouTubeチャンネルの開設

自分の興味や専門知識に基づいた動画コンテンツを作成し、

YouTubeにアップロードすることで収益を得ることができます。

広告収入やスポンサーシップ、クリエイター向けの特典などが

収益化の手段として利用できます。

言わずと知れたYouTube。大事なのはアイデア

面白いものであれば、多少クオリティーが低くても視聴者はつきます。

場合によっては、クオリティーが低いことがブランディングになることも。

ただ、ここはレッドオーシャンとなっているので、今から始めるのであれば、

収益化に相当時間がかかることも覚悟しなければなりません。

 

2. ストック映像の販売

自分が撮影した映像や編集した映像をストック映像サイトに

販売することができます。これにより、企業やクリエイターが映像を購入し、

使用料を得ることができます。代表的なストック映像サイトには

Shutterstock(https://www.shutterstock.com/ja/)や

Getty Images(https://www.gettyimages.co.jp/)などがあります。

こちらは、普段から映像の仕事をやっている人や高クオリティの

撮影や素材が作れる人にオススメの副業ですね。

撮影したものなら何でもアップできるわけではなく、ちゃんと審査が

あるのでそれなりのクオリティーがないと副業として成立しません。

ただ、アップすることができれば、サイトが運営されていれば

誰かが使用して、その都度、ロイヤリティーで稼げます。

 

3. 映像編集の仕事

映像編集のスキルを活かして、企業やクリエイターからの映像編集の

依頼を受けることができます。広告やプロモーション映像、

イベントのドキュメンタリーなど、様々なニーズに応じて映像を編集する仕事です。

まぁ、ここは言ってみれば、編集スキルがある人が誰かしらから依頼を受けて

仕事をしてお金を儲けるという大きな構造としては、プロの仕事と変わらないですね。

今は、フリーランス向けの仕事サイトも充実しているので、映像制作に

自信がある方は下記みたいなサイトから仕事を探してみてはいかがでしょうか?

https://crowdworks.jp/

 

 4. オンライン講座の提供

映像制作や編集のスキルを持っている場合、オンライン講座を提供することで

収益を得ることができます。映像制作の基礎や編集技術のレッスン、

クリエイティブな映像制作のテクニックなど、自身の専門知識を生かした

講座を作成し、受講生に販売することができます。

こちらは、実際に生徒に教えなければならないので

編集に対する理解が必要です。特に、生徒からの質問に対応しなければ

ならないので、アプリケーションを熟知する必要がありますね。

チュートリアルを作ってYouTubeで収益化を図るというやり方とかもあるので

自分も勉強しながらやる方法さえ模索できれば、おもしろいかもしれません。

 

5. イベントの撮影や編集

結婚式やパーティーなどのイベントの撮影や編集を請け負うことも

副業として選択できます。カメラマンや映像撮影スキルが必要となる場合が

ありますが、需要があるため、収益を得ることができるかもしれません。

こちらは、一番難易度が高い副業になります。

イベントや結婚式は一発ものですので、ミスは許されません。

現場経験値が高くないと大事なシーンを撮りこぼすなんてことも。

新郎新婦の誓いのシーンの瞬間電池切れで撮り逃しでもしたら。。

考えただけでも目も当てれませんね。こういった仕事は

自分の技量に自信がある方がトライしましょう。

 

これらは映像を活用した副業の一部です。自身のスキルや興味に応じて、

最適な副業方法を選ぶことが大切です。また、クライアントやオーディエンスの

ニーズを理解し、品質の高いコンテンツを提供することも成功の鍵となります。

自分に合いそうな副業を模索してぜひ、トライしてみてくださいね!!

 

第21章:ブログに向かない人ってどんな人?

ども!!HIGERINです。

今は空前の副業ブーム。それもこれも、相次ぐ値上げで会社の稼ぎだけじゃ

やってられん。。というのが根底にあると思います。

ただ、多様化した現代社会においては副業の種類も数多くあり、

ネットを探せば、色々な副業がゴロゴロしていますね。

ブログはそんな副業の中の一つにあげられるのですが、

ブログは収益化までに時間が掛かるので途中で根を上げてしまう人が多いですね。

そこで今回はどんな人がブログに向いていないのかをテーマに

ブログを書いてみようと思います。

 

1. 書くことに興味がない人

ブログは文章を書くことが基本ですので、

文章を書くことに全く興味を持たない人にとっては、

ブログは向いていないかもしれません。

まぁ、これは向き不向き以前の問題かもしれませんね。

 

2. コンスタントに更新できない人

ブログは定期的に更新することが重要です。

しかし、忙しい生活や他の優先事項に追われてしまい、

ブログの更新を続けることができない人。

ブログが色々な人にみてもらうためには定期更新は必須。

SEO対策にもなるので、ここができないと厳しいかもですね。

 

3. 自己表現が苦手な人

ブログは自分の考えや経験を文章に表現する場です。

しかし、自己表現が苦手で他人に自分の意見や感情を伝えることが

難しい人にとっては、ブログは向いていないかもしれません。

やはり、ブログは人に読んでもらうものなので、

定期的にアップすればなんでも良いと言うわけではないですよね。

やはり、読んだ人が参考になる情報、読んだ人が楽しめるものでなければ

ダメということです。

 

4. 組織化や計画性に欠ける人

ブログを運営するためには、記事の企画や執筆、編集、

プロモーションなど様々なタスクを組織化し、計画的に進める必要があります。

しかし、組織化や計画性に欠ける人にとっては、ブログの運営は

難しいかもしれません。

これは、組織的にブログを運営する場合ですね。

やはり規模の大きいことを記事にする場合は人数が必要になってきます。

そういった時に、このようにできるかが、鍵になるということですね。

 

5. 批判や否定的な意見に対処できない人

ブログを公開すると、必ず読者からのフィードバックやコメントが寄せられます。

その中には批判的な意見や否定的なコメントも含まれることがあります。

それに対処することが苦手で、自信を失ったりモチベーションが

低下してしまう人にとっては、ブログは向いていないかもしれません。

これは、いい意味での鈍感力とでも言いましょうか。

ブログは自分の意見を発信する場所でもありますので、大なり小なり

批判の意見が出てきてしまうことがあります。それを全て

正面から受け止めてしまってはとても心がもたなくなってしまうので、

一意見として受け入れつつ、留めておく程度にしましょう。

 

以上が、ブログに向いていない人の一般的な特徴ですが、

これらの特徴が当てはまっていたとしても、常に個人の成長や変化があるため

興味や能力が変わることもあります。ブログが向いていないと感じる場合でも、

別の形式やメディアで自己表現や情報共有を行うことは十分に可能です。

また、ブログをやっている人がみんな副業目的でやっているわけでもないので

気軽にやってみてはいかがでしょうか?