ドーガの扉

これからの時代生き抜く大人になるために!!大人がタメになる記事を掲載していくブログです。

第4章:ディレクターに必須!!アイデア出しと段取りを学ぶ。

 

ども!!HIGERINです。

 

  

今、勉強していることは英単語とフォント、

そしてディレクターに必要な考え方や段取りについて学んでいっています。

 

 

物事を考えるとき、アイデア出しの仕方や段取りの仕方、

そういったことってなかなか身につける機会もないし、

身につけ方も分からない。そんな方がいればふらっと記事を

読んでいただければ幸いです。

 

 

ディレクターの仕事って実際経験がなければ、

いざ「やれ」と言われて出来るものでもないですよね。

でも、ブランディングをやってく上では必須の能力ですよね。

 

 

整った環境で働いている人であれば、先輩が考え方や導き方を

レクチャーしてくれるものなのかもしれないが、

私が今までいた会社では、そういうことをしてくれる先輩って

ほぼいませんでした。。。

 

 

っで結局自分で学ぶしかなかったんですね。

まぁ、これは段取りとかアイデア出しとかに限ったことでは

ないのかもしれません。思い返せば専門学校を卒業して以来、

人から何かを教えてもらったことなんか

仕事をする上での最低限のルールややり方のみ。

 

 

最近私も人に教える立場になって、なんでそうなるか合点がいきました。

そもそも相手がどれくらいの能力があって、何を知ってて

何を知らないかなんて分かるはずもなく、ましてや会社は学校ではなく

仕事をする場所。その業務中に教えてもらうこと前提でいること自体

おこがましのかもしれません。

 

 

私の周りの人も仕事が出来る人というのは独学で勉強している人ばかり

だった気がします。人が成長する上で独学で学べるというのは

ものすごく大切な要素なのかもしれませんね。

 

 

もちろん、先輩として後輩に仕事を教えてやることも仕事ではあるし、

会社として必要な事ではあります。でも、それのみに頼るというのは

違うのかなぁ。。。と感じるようになりました。

 

 

まぁ、そんな話はさておき、その独学をするにも

ツールは必要なものですよね。今私が参考にしているのは

「いちばん大切なのに誰も教えてくれない段取りの教科書」

この本の著者はあの有名なキャラクター「くまもん」の生みの親である

水野学 氏です。やはり学ぶのであれば、偉大な先輩から!!

 

 

もちろん「くまもん」以外にも相鉄のプロジェクトや

茅乃舎のリブランディングなど大きなプロジェクトを立ち上げては

成功に導いています。その上で、水野氏が言うには案件が決まったら

そのことについての下調べをしっかりするということ。他にも

ルーティーンをしっかりと作っていき、無駄をなくすとか

目的までの算段の建て方など、色々と参考になることが書かれています。

 

 

まぁ、言われてみれば普通のことなんですけどね。

ただ、言われて見ないと案外気づかないことが多いです。

 

なんでも基本は大事。それを改めて気づかせてくれる本でした。 

 

それでは、今日はこの辺で!!

 

f:id:higerinroom:20200219112517j:plain

HIGERIN's status