第22章:今こそ映像で稼ぐ!!映像で副業をするなら!!
ども!!higerinです。
先日は副業のブログについて触れました。
今回は「映像で副業にするなら!!」をテーマに記事を書いてみたいと思います。
今は空前の動画ブームで、今までは視聴しかしてこなかった人たちが
自分たちでカメラを持ち、編集しYouTubeやTikTokなどにアップして
楽しむ時代になり、動画というのが身近になってきました。
中にはプロも唸るほどの動画も数多く存在します。
そういった技術を身につけた人たちは、どこでマネタイズしてやれば良いのか?
ということ紹介していきたいと思います。
1. YouTubeチャンネルの開設
自分の興味や専門知識に基づいた動画コンテンツを作成し、
YouTubeにアップロードすることで収益を得ることができます。
広告収入やスポンサーシップ、クリエイター向けの特典などが
収益化の手段として利用できます。
面白いものであれば、多少クオリティーが低くても視聴者はつきます。
場合によっては、クオリティーが低いことがブランディングになることも。
ただ、ここはレッドオーシャンとなっているので、今から始めるのであれば、
収益化に相当時間がかかることも覚悟しなければなりません。
2. ストック映像の販売
自分が撮影した映像や編集した映像をストック映像サイトに
販売することができます。これにより、企業やクリエイターが映像を購入し、
使用料を得ることができます。代表的なストック映像サイトには
Shutterstock(https://www.shutterstock.com/ja/)や
Getty Images(https://www.gettyimages.co.jp/)などがあります。
こちらは、普段から映像の仕事をやっている人や高クオリティの
撮影や素材が作れる人にオススメの副業ですね。
撮影したものなら何でもアップできるわけではなく、ちゃんと審査が
あるのでそれなりのクオリティーがないと副業として成立しません。
ただ、アップすることができれば、サイトが運営されていれば
誰かが使用して、その都度、ロイヤリティーで稼げます。
3. 映像編集の仕事
映像編集のスキルを活かして、企業やクリエイターからの映像編集の
依頼を受けることができます。広告やプロモーション映像、
イベントのドキュメンタリーなど、様々なニーズに応じて映像を編集する仕事です。
まぁ、ここは言ってみれば、編集スキルがある人が誰かしらから依頼を受けて
仕事をしてお金を儲けるという大きな構造としては、プロの仕事と変わらないですね。
今は、フリーランス向けの仕事サイトも充実しているので、映像制作に
自信がある方は下記みたいなサイトから仕事を探してみてはいかがでしょうか?
4. オンライン講座の提供
映像制作や編集のスキルを持っている場合、オンライン講座を提供することで
収益を得ることができます。映像制作の基礎や編集技術のレッスン、
クリエイティブな映像制作のテクニックなど、自身の専門知識を生かした
講座を作成し、受講生に販売することができます。
こちらは、実際に生徒に教えなければならないので
編集に対する理解が必要です。特に、生徒からの質問に対応しなければ
ならないので、アプリケーションを熟知する必要がありますね。
チュートリアルを作ってYouTubeで収益化を図るというやり方とかもあるので
自分も勉強しながらやる方法さえ模索できれば、おもしろいかもしれません。
5. イベントの撮影や編集
結婚式やパーティーなどのイベントの撮影や編集を請け負うことも
副業として選択できます。カメラマンや映像撮影スキルが必要となる場合が
ありますが、需要があるため、収益を得ることができるかもしれません。
こちらは、一番難易度が高い副業になります。
イベントや結婚式は一発ものですので、ミスは許されません。
現場経験値が高くないと大事なシーンを撮りこぼすなんてことも。
新郎新婦の誓いのシーンの瞬間電池切れで撮り逃しでもしたら。。
考えただけでも目も当てれませんね。こういった仕事は
自分の技量に自信がある方がトライしましょう。
これらは映像を活用した副業の一部です。自身のスキルや興味に応じて、
最適な副業方法を選ぶことが大切です。また、クライアントやオーディエンスの
ニーズを理解し、品質の高いコンテンツを提供することも成功の鍵となります。
自分に合いそうな副業を模索してぜひ、トライしてみてくださいね!!