ドーガの扉

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第9章:売れっ子Youtuberから学ぶこと

ども!!HIGERINです。

 

久しぶりの更新です。今日は売れっ子YouTuberがなぜ売れているのかに記述したいと思います。

 

今、世間を賑わしているYouTuberは本当に増えました。代表的なところでHIKAKIN、はじめしゃちょー、東海オンエア、SUSHI RAMEN、Fisher's、ヒカル、水溜りボンド、ラファエルなどの方々がいますね。

 

最近は芸能界からの参入も多く、カジサック 、江頭2時50分、中田敦彦などの方々が活躍しています。

 

なぜここまで人気を博したのか。気になりますよね。このYouTuberの方々には共通点があります。これは前回の記事でも記述しましたが、継続してチャンネルを運営すること。そしてスタンスのブレないコンテンツ制作です。

 

皆それぞれのチャンネルのカラーがあり、色々なものが上がっているのですが、チャンレンジ系の動画をあげるチャンネルならひたすらそれをアップし、次は何をやってくれるのかという期待感を煽ります。オリラジの中田さんが開設したチャンネルは教養チャンネルと雑学チャンネルを足して2で割ったような感じのチャンネルです。

 

興味がある分野のことやトリビア的な要素が多く、見ていてとても面白いです。TVでは池上彰さんなんかが世界情勢のことを分かりやすく説明してくれたりしてますが、それに似た感じです。もっとジャンルが多岐にわたっているので、自分の生活圏にまで届くような知識も多くあります。

 

このように、チャンネルのカラーをしっかり出すことによって固定のファンを掴むことができていると思います。では、逆にあまり良くないチャンネルってあるのでしょうか?そりゃ、いっぱいありますよ。チャンネルは誰でも持てますからね。

 

では、どんなチャンネルがダメなのか解説します。以下に当てはまるとあまり良くないチャンネルですね。

 

・コンテンツ数が少ない。(ただし、更新頻度が高ければOK)

・更新頻度が低い。

・キャラが立ってない。

・やりたいことが良く分からない。

・誰かの二番煎じ感が強い。

・誰のためにもなってない。

 

ざっくりとあげるとこんな感じでしょうか。コンテンツの数については何度も述べているので割愛します。更新頻度が低いについてなのですが、やはり視聴者も色々なチャンネルを視るので飽きさせないようにしなければなりません。コンテンツの更新が遅いといつまで立っても上がらないと思い、見限られる恐れがあります。定期的にコンテンツを作り続けなければならないのはやはり大変なことなんですね。

 

次にキャラについてなのですが、これはそもそも演者がつまらないパターンです。これはそもそものキャラや環境によるところも大きいと思うのでどうしようもないのですが、そういう方は自分は編集側にいき、誰か面白いキャラを見つけて一緒にやるとかはどうでしょうか?絵が得意であれば漫画系のコンテンツなどもありかと思います。何をアップするのかは自由なので、簡単にYouTubeを諦めないでくださいね。

 

次にやりたいことが良く分からないについては、先ほど言ったとおりですね。何のチャンネルかがはっきりしないと視聴者も戸惑ってしまうので、敬遠されてしまいます。方向性をしっかり持って、どういう人に視てもらいたいかを想像しましょう。

 

次に誰かの二番煎じ感が強いについてですが、やってみた系に多いのですが、誰かがすでにやって再生数が稼げた動画をまんま真似ばかりをするのはあまり面白くないですよね。やはりチャンネル毎のオリジナリティーは大事にしないと視聴者から良くは思われないでしょう。スライム風呂なんて色々な人がやっているイメージがあります。皆がみたいのはやはり視たことないワクワクするコンテンツだということを忘れずに制作しましょう。

 

最後に誰のためにもなってない。YouTubeのチャンネルには色々なものがあります。そして視聴者にも視聴目的があるのです。例えば、商品レビュー、教育、暇つぶし、解説、作業用、雑学、検証、など視聴者気になっていることを配信していけばその分野に興味がある人が視聴していくのですが、よく分からない雑談やちょっとした小話や内輪のりのものは誰にも響かないでしょう。そうならないように重複になってしまいますが、チャンネルの方向性はしっかり決めましょう。

 

さて、3回に渡りYouTuberについて記述してきましたが、いかがでしたでしょうか?もちろんYouTube自体がまだまだ成長期で今後どうなっていくは分からないものではありますが、確実に私たちの生活にはなくてはならないものへとなりました。どの段階で代わりになるキラーコンテンツが出てくるのかは分かりませんが、現段階においてはまだまだ有益なコンテンツであり、まだまだ成長をしそうなものであることは確かだと思います。

 

今はデジタルの時代なので、YouTuberをやることによって動画編集ができるようになるだけでもご飯は食べていける時代です。これを機にYouTuberに挑戦してみてはどうでしょうか?

 

次回はまた違ったことについて語っていきたいと思います。それではまた!!

 

HIGERINは映像を納品した。

「きかくりょく」が1あがった。

「センス」が1あがった。

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